2023年07月01日
新緑まぶしい初夏の道志の森ツーリングキャンプ

梅雨の合間、週末だけ見事に晴れたのでハルカゼさん、よっしーと一緒にツーリングキャンプに行ってきました。
場所とりは余裕だと思いつつ早めの7:30くらいに道志の森に到着すると甘かった!
人気の川沿いにはびっしりテントが並んでいて焦りながら奥に進み池の周りに空いている場所を急ぎ確保。
道志の森をなめてはいけませんね。
場所取りしながら待っていると会社の同僚のよっしーが登場。
よっしーとのキャンプは道志の森紅葉キャンプ以来・・・

今回はレザートランクと息子さんのランドセルを装着し積載量がかなりUPされていましたw

木陰にテントを張りしばしくつろぎます。

ハルカゼさんは渋滞にはまっているようで到着が遅れるとの事、まずはそら豆を茹でてよっしーと乾杯!

その後ハルカゼさんがなかなか到着しないので心配していると・・・
2度ほどタチゴケして心折れた状態でハルカゼさん登場!(助けに行けずすいませんでした)。


今回もバイクツーリングではおよそありえない(爆)大型タープを積んできて頂きフル積載状態!
これはコケたら起き上がれませんよね・・・
ともあれ、ハルカゼさんの大きなタープのお陰でゴージャスなバイクサイトが出来上がりました。
ハルカゼさんありがとう!


そしてようやく3人揃っての乾杯!
この日先週釣れたタコを一匹茹でてもってきました。


それをカットしアボカド、プチトマト、モッツァレラチーズとオリーブオイルであえておもてなし前菜を作りました。


タコとアボカドは鉄板の美味さですねぇ~
まったりしていると池の上に張り出した木からなにやらポタポタ落ちてくる。
よく見ると木の上に泡がついていてそこに青いカエルがいるのだ。

ググってみると天然記念物のモリアオガエルという種類のカエルのようだ。
木の上に卵を産んでオタマジャクシが落ちて池に入っていくのだ。

実家の周りには鳴き声で夜も寝られないほどカエルがいるがこういうタイプは初めてだ。
なんか落ち着きます。
カエル鑑賞中w

そして日が暮れたらそれぞれ食事の準備に取り掛かります。
タコの残りをぶつ切りにしてよっしーにお願いしてタコ飯を作ってもらいました。
こんな風に仕込んで・・・

炊きあがりのビジュアルにテンションが上がりました!w


よっしーはほていの焼き鳥缶詰バラエティセット、ハルカゼさんは豆乳鍋スープ、焼き芋もあったりしてお腹は一杯になりました。



そしてテントの下で焚火を囲みいろんな話をして夜が更けました。
そうそう、MotoGPのスプリントも見れてハルカゼさんと盛り上がりましたw

そして翌朝

朝から焚火をしてゆったりとチャイやコーヒーを飲んで過ごします。


そして撤収
積み込み場所も決まっているのでサクッとパッキングできます。

それぞれのバイクにまたがり家に戻ります。

こういう時間って大切ですよね~
お二人さん、また行きましょう!
今回の記事の写真は綺麗な画質はほぼハルカゼさん提供ですw
2022年09月03日
シン・父子キャンプ ~新しいキャンプのカタチ~
2022年8月 我々父子のキャンプは新しいフェーズに入った・・・

大学生になった息子はチャリキャンプを始めたのだ。
ちなみにこのチャリは自分が2007年から乗っていた15年モノのマウンテンバイク、数年前に息子に譲り渡したものだ。

この日、自分はもともと道志道沿いのキャンプ場でグルキャン予定だった。
偶然同じ日程で息子とその友人が道志にチャリキャンに行く計画と聞いたのでキャンプサイトをシェアすることにしたのだ。
息子たちはキャンプ場まで70km5時間コースなので朝早く出発。

俺のバイク用の振り分けバッグをチャリに装着しさらに40リットルのバックパックを背負っている。
テントはNEMOのドラゴンフライバイクパック2Pでこのようにハンドルにコンパクトに装着できる。

これを友人と2人で使うそうだ・・・w
男二人だと狭そうだが友人は初キャンプなのでなにも装備を持っていないとのこと。
装備はチタン率高めのバイク用ウルトラライトセットを流用。
雨予報だったのでペンタシールドもちょっと重いけど持たせた。
自分はバイク(モーターサイクル)で行く予定だったのだが、初チャリキャンプという小僧どもに一抹の不安を感じたのでサポートグッズを用意しつつ車で行くことにした。
ちょうど道志道に入る前の三ケ木あたりでチャリチームに追いつきダイエーで食料を調達した。
初チャリキャンプなので今回だけ食料だけ車のクーラーボックスを共用させてあげた。
途中パンクや転倒などのトラブルもありつつとりあえず無事にキャンプ場まで到着!


初めてのテントを二人でたどたどしく張り、ソロタープで自分たちの空間をつくっていた。



それを我々グルキャンメンバーは少し遠巻きから生暖かい目で見守るという構図。
ガッツリ合流するという訳ではなく、別グループとして独立したテイを保つ。
が、グルキャンメンバーからのおすそ分けは貰えるという中々良いポジションだw
その後
川遊びしたり・・・

魚釣りしたり・・・

釣った魚をひなぱぱさんのグリルで焼かせてもらったり・・・

そしてなんとちゃっかりそのスモーキーグリルを晩御飯用にお借りしてしまったり!
(ひなぱぱさん、奴らに貸して頂きありがとうございます)。

ご飯焦げてるよ!とその場の皆から突っ込まれながらメスティン炊飯したり・・・(お焦げ率70%)
ストームブレーカーのジェネレータが温まる前に液ガスを送り込んで派手に炎上させたり・・・
手練れ揃いのグルキャンメンバーにとっては初々しさがよいおかずになったことでしょう(爆
そしてひなパパさんがドザ〇モンのように地べたで爆睡する中・・・

グループの子供たちと少しだけ花火交流をしたのだった・・・w

そして翌朝 予報どおり雨

我々は1泊で解散、奴らはもう一泊していく。
前日、満腹過ぎて作らなかったたこ焼きを朝から焼き


なんとか皆に振る舞うことができた。
車中泊だったので片付けに余裕があった自分は優雅にエアロプレスのコーヒーを楽しんだ。


ここからはサポート無しのキャンプになる。

とりあえず凍らせてきた肉類を奴らの小さくて非力なクーラーボックスに移して自分も帰宅。
薪と炭も大量にひなパパさんから頂いたようだ。。。w
その夜、こんな写真が送られてきた。
石焼ステーキを楽しんだようだ。


え?こんなグリル台をチャリで持ってきてたの?? 驚きだ(爆
我が家の女チームは圧倒的インドア派なので昔からキャンプといえば父子キャンプ。
バイクでタンデムキャンプに行くこともあったが

たいていはタシークでのデュオキャンだった。

最近は息子の友達も一緒に連れていくこともあったが

同じ乗り物に一緒に乗っていくスタイルだった。
今回のキャンプは初めて別々の独立したキャンプが合流というスタイルになった。
今後、さらにチャリキャンプを続けるのか?
学生の頃の自分のようにツーリングキャンプを始めるのか?

それは未だ分からない。
いずれにしても、またこういう形で一緒にキャンプに行けたら楽しいだろうと思えるキャンプだった。
そのうち我が心の故郷北海道を一緒にツーリングしたいものだ。

大学生になった息子はチャリキャンプを始めたのだ。
ちなみにこのチャリは自分が2007年から乗っていた15年モノのマウンテンバイク、数年前に息子に譲り渡したものだ。

この日、自分はもともと道志道沿いのキャンプ場でグルキャン予定だった。
偶然同じ日程で息子とその友人が道志にチャリキャンに行く計画と聞いたのでキャンプサイトをシェアすることにしたのだ。
息子たちはキャンプ場まで70km5時間コースなので朝早く出発。

俺のバイク用の振り分けバッグをチャリに装着しさらに40リットルのバックパックを背負っている。
テントはNEMOのドラゴンフライバイクパック2Pでこのようにハンドルにコンパクトに装着できる。

これを友人と2人で使うそうだ・・・w
男二人だと狭そうだが友人は初キャンプなのでなにも装備を持っていないとのこと。
装備はチタン率高めのバイク用ウルトラライトセットを流用。
雨予報だったのでペンタシールドもちょっと重いけど持たせた。
自分はバイク(モーターサイクル)で行く予定だったのだが、初チャリキャンプという小僧どもに一抹の不安を感じたのでサポートグッズを用意しつつ車で行くことにした。
ちょうど道志道に入る前の三ケ木あたりでチャリチームに追いつきダイエーで食料を調達した。
初チャリキャンプなので今回だけ食料だけ車のクーラーボックスを共用させてあげた。
途中パンクや転倒などのトラブルもありつつとりあえず無事にキャンプ場まで到着!


初めてのテントを二人でたどたどしく張り、ソロタープで自分たちの空間をつくっていた。



それを我々グルキャンメンバーは少し遠巻きから生暖かい目で見守るという構図。
ガッツリ合流するという訳ではなく、別グループとして独立したテイを保つ。
が、グルキャンメンバーからのおすそ分けは貰えるという中々良いポジションだw
その後
川遊びしたり・・・

魚釣りしたり・・・

釣った魚をひなぱぱさんのグリルで焼かせてもらったり・・・

そしてなんとちゃっかりそのスモーキーグリルを晩御飯用にお借りしてしまったり!
(ひなぱぱさん、奴らに貸して頂きありがとうございます)。

ご飯焦げてるよ!とその場の皆から突っ込まれながらメスティン炊飯したり・・・(お焦げ率70%)
ストームブレーカーのジェネレータが温まる前に液ガスを送り込んで派手に炎上させたり・・・
手練れ揃いのグルキャンメンバーにとっては初々しさがよいおかずになったことでしょう(爆
そしてひなパパさんがドザ〇モンのように地べたで爆睡する中・・・

グループの子供たちと少しだけ花火交流をしたのだった・・・w

そして翌朝 予報どおり雨

我々は1泊で解散、奴らはもう一泊していく。
前日、満腹過ぎて作らなかったたこ焼きを朝から焼き


なんとか皆に振る舞うことができた。
車中泊だったので片付けに余裕があった自分は優雅にエアロプレスのコーヒーを楽しんだ。


ここからはサポート無しのキャンプになる。

とりあえず凍らせてきた肉類を奴らの小さくて非力なクーラーボックスに移して自分も帰宅。
薪と炭も大量にひなパパさんから頂いたようだ。。。w
その夜、こんな写真が送られてきた。
石焼ステーキを楽しんだようだ。


え?こんなグリル台をチャリで持ってきてたの?? 驚きだ(爆
我が家の女チームは圧倒的インドア派なので昔からキャンプといえば父子キャンプ。
バイクでタンデムキャンプに行くこともあったが

たいていはタシークでのデュオキャンだった。

最近は息子の友達も一緒に連れていくこともあったが

同じ乗り物に一緒に乗っていくスタイルだった。
今回のキャンプは初めて別々の独立したキャンプが合流というスタイルになった。
今後、さらにチャリキャンプを続けるのか?
学生の頃の自分のようにツーリングキャンプを始めるのか?

それは未だ分からない。
いずれにしても、またこういう形で一緒にキャンプに行けたら楽しいだろうと思えるキャンプだった。
そのうち我が心の故郷北海道を一緒にツーリングしたいものだ。
2022年03月06日
受験お疲れキャンプ in 道志の森
昨年のクリスマスに指定校推薦で大学が決まった息子&友達を連れて道志の森に行ってきました。
2月も後半になると一般受験の友達もやっと試験が終わったようで今度は部活の友達2人を連れて行ってきました。
どちらもキャンプすら行ったことが無いという初心者ですがいきなり真冬の道志の森を体験させます。


場内はこのように残雪があり息子と二人で雪の上に設営しようかと盛り上がっていたところ、友人二人が不安そうな顔をしていたので土の上に変更しました(爆。
息子友人Nくんはゆるキャン△に影響されているらしくソロキャン体験したいと言ってソロテントを持ってきました。

グランドシートが無いというので手持ちのタイベックシルバーをプレゼントしました。

寒いときはいつでも暖房が効いた2ルームに避難してこいよといって暖かく見守ります。
焚火まわりのセッティングをして明るいうちから焚火をはじめ肉を焼き始めます。

このキャンプから俺の赤フィルソンマッキーノは完全に息子の所有物に変わりました。
まぁ胴回りがきつくなってきたので良いけどさ・・・

このあとこいつらは底なしの食欲で肉を食い続けます・・・

安い肉を大量にもっていって良かった・・・(爆
この日も星がとても綺麗なのでNEMOのスターゲイズチェアで天体観測したり・・・

マシュマロ焼いて食べたりと冬キャンの醍醐味を楽しんでもらいました。

おっさんは一人暖かい2ルームにさっさと引きこもりチャイ+バーボンカクテルを飲みながらビルエバンスを楽しみます。
この子らは高校3年間のうち2年もコロナに翻弄されて修学旅行にも行けなかったんだよね。

残雪の中で焚火を囲みながらいつまでも楽しそうに語らっていたようです。
こういう場を提供できて良かったなぁと酒が美味しかったです。
そして夜遅くに2ルームに戻ってきたのでオッサンは寝床の車に移動します。
タシークのインナーに3人寝るのは厳しいので。
翌朝、腰が痛くて目が覚めました。
フリードのシートをフラットにアレンジしたのですが腰の部分に段差があり厳しかったです。
応急処置で段差を埋めて何とか快適に寝られるようになりました。

シガーソケットで使える電気毛布を用意していたのですが朝3時間くらいお世話になりました。


自作のポタ電が早速役にたっています。
ポタ電はLED照明類の充電などでも活躍しました。

翌朝、ソロテントで寝たNくんも無事起きてきました。
寒そうだったのでダウンシュラフと湯たんぽも追加で渡してあげたので暖かかったそうです。

もう一人のKくんも加わり”ゆるキャン△”的な気分を楽しんでいたようです。

食事は各自適当に作って食べるのがルール。
私は中村屋のあんまん&肉まんを蒸かして食べました。

2日目は皆で森の中の沢を探検したりしてきたようです。


全員沢に落ちたらしく雪解け水のなか足を浸して遊んでいたようです(子供かっ!)

俺の予備のサンダルや靴があって良かったけどこの時期風邪でもひかせたら俺が親御さんに申し訳たたんちゅうの!
まぁ、でも受験終わった解放感もなんとなく覚えているので生暖かく見守りました(爆
昼飯はたこ焼き・・・

ではなく、タコとマッシュルームでアヒージョを作ってあげました。

食後はネットを張ってバドミントン。

みんなテニス部なので上手いです。

オッサンはそんな若者を横目にスターゲイズチェアに合うオットマン岩を見つけてゆったりします。


スターゲイズ最高~

トイレに行っている隙にKくんに奪われたw

まぁいい、許す。
二日目の夜も早々と焚火を始めます。

晩御飯は釣ったタコの唐揚げ&鶏の唐揚げ、ポテトフライ。
ポテトフライで奴らの腹を満たしてしまう作戦です(爆


しかしいくら揚げても揚げてもペロリとたいらげる高校3年男子・・・ 恐るべし
そして散々食ったあとに自分たちで選んで買ってきたチーズフォンデュセットをはじめました。

レインボーストーブの上でチーズを沸々させながら・・・
焚火でソーセージやハムを焼いて・・・

チーズをたっぷりつけて美味しそうに食べていました。

もうオッサンの胃袋はついていけませんw
この日も遅くまで語り合っていたようです。
そして最終日の朝
奴らを唸らせるような朝飯を作ります。
鶏肉をハチミツとマスタードで味付けしたハニーマスタードチキンを作り・・・

それにチェダーチーズを合わせてホットサンドにします。



どうだ、これがキャンプの朝飯だ!
という感じで配ったのですがリアクションはイマイチでした・・・
まぁ基本シャイな奴らなのでね・・・
まぁ・・・許す(爆
その後は名残惜しそうに自然を楽しんでいました。

最後に記念撮影


そして帰りは紅椿の湯で3日ぶんの汗を流して帰宅しました。
みんなバイクの免許をとってソロキャンやりたいと言ってくれた。
そのうちオッサンが君たちのキャンプに合流させてもらいたいなと思いました。
おしまい
2月も後半になると一般受験の友達もやっと試験が終わったようで今度は部活の友達2人を連れて行ってきました。
どちらもキャンプすら行ったことが無いという初心者ですがいきなり真冬の道志の森を体験させます。


場内はこのように残雪があり息子と二人で雪の上に設営しようかと盛り上がっていたところ、友人二人が不安そうな顔をしていたので土の上に変更しました(爆。
息子友人Nくんはゆるキャン△に影響されているらしくソロキャン体験したいと言ってソロテントを持ってきました。

グランドシートが無いというので手持ちのタイベックシルバーをプレゼントしました。

寒いときはいつでも暖房が効いた2ルームに避難してこいよといって暖かく見守ります。
焚火まわりのセッティングをして明るいうちから焚火をはじめ肉を焼き始めます。

このキャンプから俺の赤フィルソンマッキーノは完全に息子の所有物に変わりました。
まぁ胴回りがきつくなってきたので良いけどさ・・・

このあとこいつらは底なしの食欲で肉を食い続けます・・・

安い肉を大量にもっていって良かった・・・(爆
この日も星がとても綺麗なのでNEMOのスターゲイズチェアで天体観測したり・・・

マシュマロ焼いて食べたりと冬キャンの醍醐味を楽しんでもらいました。

おっさんは一人暖かい2ルームにさっさと引きこもりチャイ+バーボンカクテルを飲みながらビルエバンスを楽しみます。
この子らは高校3年間のうち2年もコロナに翻弄されて修学旅行にも行けなかったんだよね。

残雪の中で焚火を囲みながらいつまでも楽しそうに語らっていたようです。
こういう場を提供できて良かったなぁと酒が美味しかったです。
そして夜遅くに2ルームに戻ってきたのでオッサンは寝床の車に移動します。
タシークのインナーに3人寝るのは厳しいので。
翌朝、腰が痛くて目が覚めました。
フリードのシートをフラットにアレンジしたのですが腰の部分に段差があり厳しかったです。
応急処置で段差を埋めて何とか快適に寝られるようになりました。

シガーソケットで使える電気毛布を用意していたのですが朝3時間くらいお世話になりました。


自作のポタ電が早速役にたっています。
ポタ電はLED照明類の充電などでも活躍しました。

翌朝、ソロテントで寝たNくんも無事起きてきました。
寒そうだったのでダウンシュラフと湯たんぽも追加で渡してあげたので暖かかったそうです。

もう一人のKくんも加わり”ゆるキャン△”的な気分を楽しんでいたようです。

食事は各自適当に作って食べるのがルール。
私は中村屋のあんまん&肉まんを蒸かして食べました。

2日目は皆で森の中の沢を探検したりしてきたようです。


全員沢に落ちたらしく雪解け水のなか足を浸して遊んでいたようです(子供かっ!)

俺の予備のサンダルや靴があって良かったけどこの時期風邪でもひかせたら俺が親御さんに申し訳たたんちゅうの!
まぁ、でも受験終わった解放感もなんとなく覚えているので生暖かく見守りました(爆
昼飯はたこ焼き・・・

ではなく、タコとマッシュルームでアヒージョを作ってあげました。

食後はネットを張ってバドミントン。

みんなテニス部なので上手いです。

オッサンはそんな若者を横目にスターゲイズチェアに合うオットマン岩を見つけてゆったりします。


スターゲイズ最高~

トイレに行っている隙にKくんに奪われたw

まぁいい、許す。
二日目の夜も早々と焚火を始めます。

晩御飯は釣ったタコの唐揚げ&鶏の唐揚げ、ポテトフライ。
ポテトフライで奴らの腹を満たしてしまう作戦です(爆


しかしいくら揚げても揚げてもペロリとたいらげる高校3年男子・・・ 恐るべし
そして散々食ったあとに自分たちで選んで買ってきたチーズフォンデュセットをはじめました。

レインボーストーブの上でチーズを沸々させながら・・・
焚火でソーセージやハムを焼いて・・・

チーズをたっぷりつけて美味しそうに食べていました。

もうオッサンの胃袋はついていけませんw
この日も遅くまで語り合っていたようです。
そして最終日の朝
奴らを唸らせるような朝飯を作ります。
鶏肉をハチミツとマスタードで味付けしたハニーマスタードチキンを作り・・・

それにチェダーチーズを合わせてホットサンドにします。



どうだ、これがキャンプの朝飯だ!
という感じで配ったのですがリアクションはイマイチでした・・・
まぁ基本シャイな奴らなのでね・・・
まぁ・・・許す(爆
その後は名残惜しそうに自然を楽しんでいました。

最後に記念撮影


そして帰りは紅椿の湯で3日ぶんの汗を流して帰宅しました。
みんなバイクの免許をとってソロキャンやりたいと言ってくれた。
そのうちオッサンが君たちのキャンプに合流させてもらいたいなと思いました。
おしまい
2021年12月30日
クリスマスキャンプ@道志の森
凄く強そうな冬将軍、数年に一度レベルの寒波がやってくるクリスマスに息子とその友人をつれて道志の森へ行ってきました。

息子とその友人は高3ですがどちらも指定校推薦で進路が決まりました。
3年間コツコツと定期テストを頑張ってきたのは立派です、なので今回はお疲れ様キャンプなのです。
25日クリスマスの昼頃に現地到着。
止水でトイレも使えないため場内はガラガラ好きな場所にテントを張れました。

友達のAくんは冬キャンプはおろかキャンプそのものに行ったことがないそうです。
いきなり止水&仮設トイレの道志の森に連れてきてしまって大丈夫なのだろうか?と心配になりましたが本人も何だか楽しそうでした。
今回は広葉樹の薪をたっぷり持ってきたのでメインイベントの焚火を早い時間から始めます。
ステーキをサイコロ状にカットしてフライパンでチビチビだらだらと食事を開始しました。


ご飯はラージメスティンで2.5合を炊きましたがペロリ。足りないと言われましたw

早く食べないとご飯があっという間に冷たくなるので注意です。今回は凍らなかったから良かったけど・・・


友人のAくんは焚火が楽しかったようです。癒されると言ってました。

星がとてもきれいに見えていたのでスターゲイズチェアに交代で座りながら天体観測していました。
スターゲイズはグイっと後ろに倒すとそのまま真上を見れるようになります。


息子とAくんはそれぞれ10分以上見てたんじゃないかな。
近くに武井を置いておいてあげました。
寒くなってきたので室内に入ってUNO大会。


室内はレインボーストーブ(改)と武井バーナーのおかげで暖かかったです。
湯たんぽつかってヌクヌクと寝ました。
翌朝、IKEAのホットドッグセットを振る舞いました。
パン、ソーセージ、ピクルスとオニオンはIKEAオリジナルです。


その後二人で外に遊びにいったと思ったらAくんが靴をドロドロにして帰ってきました。
山の上のほうに氷が張っている場所があってそこで落ちたとのこと。
面白そうなので連れて行ってもらいました。
山を越えていくと広いオープンスペースがあり池のようなところに氷が張っていました。


昔実家の周りのレンコン水田が凍ってよくスケート遊びをしたのを思い出します。


しばし童心に帰って3人で遊び惚けました。
その日の昼は25日のクリスマスに作っておいたローストビーフです。


2.5合で足りないと言われたご飯に加えて芋を食わせましたw

3時のおやつにAくんのご家族から差し入れて頂いたラスクでコーヒータイム

夕方からはまた早めに焚火を始めます。


赤フィルソンマッキーノも胴回りがきつくなってきたので息子に譲ろうかと思いました(爆

夕食は釣ったタコのから揚げを作りました。


足りないと言われたので鶏肉もから揚げに、それとローストビーフの残りもペロリ。

高3男子の食欲恐るべし。。。

夜は寒波が押し寄せて一気に寒くなったのでテント内でヌクヌクと過ごしました。

奴らは早々と寝袋に入って何だか楽しそう・・・

自分はチャイにIWハーパーを入れた甘いお酒を飲みながらビルエバンスを楽しんでいました。
最終日の朝


朝食はIKEAホットドッグと昨日のから揚げでホットサンド。
IKEAのピクルスとかマスタードいれてめっちゃ美味でした。

凍る森 でも楽しかった。




次は息子のガールフレンドを連れてキャンプに行きたい・・・
あ、親父は外されるか・・・(爆
おしまい

息子とその友人は高3ですがどちらも指定校推薦で進路が決まりました。
3年間コツコツと定期テストを頑張ってきたのは立派です、なので今回はお疲れ様キャンプなのです。
25日クリスマスの昼頃に現地到着。
止水でトイレも使えないため場内はガラガラ好きな場所にテントを張れました。

友達のAくんは冬キャンプはおろかキャンプそのものに行ったことがないそうです。
いきなり止水&仮設トイレの道志の森に連れてきてしまって大丈夫なのだろうか?と心配になりましたが本人も何だか楽しそうでした。
今回は広葉樹の薪をたっぷり持ってきたのでメインイベントの焚火を早い時間から始めます。
ステーキをサイコロ状にカットしてフライパンでチビチビだらだらと食事を開始しました。


ご飯はラージメスティンで2.5合を炊きましたがペロリ。足りないと言われましたw

早く食べないとご飯があっという間に冷たくなるので注意です。今回は凍らなかったから良かったけど・・・


友人のAくんは焚火が楽しかったようです。癒されると言ってました。

星がとてもきれいに見えていたのでスターゲイズチェアに交代で座りながら天体観測していました。
スターゲイズはグイっと後ろに倒すとそのまま真上を見れるようになります。


息子とAくんはそれぞれ10分以上見てたんじゃないかな。
近くに武井を置いておいてあげました。
寒くなってきたので室内に入ってUNO大会。


室内はレインボーストーブ(改)と武井バーナーのおかげで暖かかったです。
湯たんぽつかってヌクヌクと寝ました。
翌朝、IKEAのホットドッグセットを振る舞いました。
パン、ソーセージ、ピクルスとオニオンはIKEAオリジナルです。


その後二人で外に遊びにいったと思ったらAくんが靴をドロドロにして帰ってきました。
山の上のほうに氷が張っている場所があってそこで落ちたとのこと。
面白そうなので連れて行ってもらいました。
山を越えていくと広いオープンスペースがあり池のようなところに氷が張っていました。


昔実家の周りのレンコン水田が凍ってよくスケート遊びをしたのを思い出します。


しばし童心に帰って3人で遊び惚けました。
その日の昼は25日のクリスマスに作っておいたローストビーフです。


2.5合で足りないと言われたご飯に加えて芋を食わせましたw

3時のおやつにAくんのご家族から差し入れて頂いたラスクでコーヒータイム

夕方からはまた早めに焚火を始めます。


赤フィルソンマッキーノも胴回りがきつくなってきたので息子に譲ろうかと思いました(爆

夕食は釣ったタコのから揚げを作りました。


足りないと言われたので鶏肉もから揚げに、それとローストビーフの残りもペロリ。

高3男子の食欲恐るべし。。。

夜は寒波が押し寄せて一気に寒くなったのでテント内でヌクヌクと過ごしました。

奴らは早々と寝袋に入って何だか楽しそう・・・

自分はチャイにIWハーパーを入れた甘いお酒を飲みながらビルエバンスを楽しんでいました。
最終日の朝


朝食はIKEAホットドッグと昨日のから揚げでホットサンド。
IKEAのピクルスとかマスタードいれてめっちゃ美味でした。

凍る森 でも楽しかった。




次は息子のガールフレンドを連れてキャンプに行きたい・・・
あ、親父は外されるか・・・(爆
おしまい
タグ :道志の森キャンプ場
2021年11月07日
紅葉の森 ~道志の森キャンプ場2021~
今年も紅葉の道志の森へ行ってきました。
すまいる御大の伝説のこの記事を見てから
いつか同じようなシチュエーションに出会える事を信じ毎年様子を見に行っていますが未だにあの紅(くれない)の森には出逢えておりません。
これはバイクに乗れる限り続けるであろうライフワークになりつつあります。
が、今年はそこそこ満足できる紅葉に出逢えたと思います(←未だ伝説レベルには至らずですが・・・)。
下は管理棟前の橋の上からの沢の出会いの場所です。

自分にとっては道志の森の紅葉を測るアイコン的な風景ですが左の赤が綺麗に見えたのでテンションが上がりました。
そしてもう一か所、この橋から西の沢の方へ登っていくと紅葉トンネルがあるのですがそちらの様子も見てみると・・・
こんな感じでした
ピークちょい前という感じで最高です。
さらにテンションが上がりました!
じっくりレポートを書いたので久しぶりに”つづき”構成にしてみます
つづきはこちら(爆
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すまいる御大の伝説のこの記事を見てから
いつか同じようなシチュエーションに出会える事を信じ毎年様子を見に行っていますが未だにあの紅(くれない)の森には出逢えておりません。
これはバイクに乗れる限り続けるであろうライフワークになりつつあります。
が、今年はそこそこ満足できる紅葉に出逢えたと思います(←未だ伝説レベルには至らずですが・・・)。
下は管理棟前の橋の上からの沢の出会いの場所です。

自分にとっては道志の森の紅葉を測るアイコン的な風景ですが左の赤が綺麗に見えたのでテンションが上がりました。
そしてもう一か所、この橋から西の沢の方へ登っていくと紅葉トンネルがあるのですがそちらの様子も見てみると・・・
こんな感じでした
ピークちょい前という感じで最高です。
さらにテンションが上がりました!
じっくりレポートを書いたので久しぶりに”つづき”構成にしてみます
つづきはこちら(爆
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タグ :道志の森キャンプ場
2021年09月20日
久々のツーリングキャンプに行ってきた
久しぶりにツーリングキャンプに行ってきたので久しぶりにブログを書いてみます。
どうもブログサボり癖つくとダメですねブログOBまっしぐらかも。
家族に無断でハーレーを買ってしまった漢まるせんさん。
あれから結構走ったようで走りには自信がついてきたようです。
ではそろそろという事でキャンプ道具を満載してツーリングキャンプに一緒に行ってきました!
今回お邪魔したキャンプ場は4年前に威力偵察に行ったっきりとなってしまった久保キャンプ場です。

まるせんさんとは道の駅道志に12:00に待ち合わせなので少し早めに着いたのですがすでにバイクで一杯。
駐車場に入るまでに少し渋滞になるくらいでした。

台風一過でこんな青空ならバイク乗りたくなっちゃいますよねぇ。
コロナ禍でバイク人口が増えたと聞きますがそれも実感しますね。
特に女子ライダーが増えたきがします。
まるせんさんは富士宮経由でくるらしいのですが途中渋滞にはまったと連絡が入ったので現地集合に切り替えます。
大渡もそうですが道志川沿いのキャンプ場へのアクセスはかなりの激坂のケースがあります。

久保キャンプ場の場合は激坂に加えて90度コーナーが2ヵ所あるのでさらに難易度が上がります。

オレンジの〇のコーナーはまだ序の口です、赤の〇のコーナーは初心者はかなりビビると思います。
以前来たときは緑ラインと赤ラインで上り/下りの道が分かれていたのですが今は赤い道しか運用されていませんでした。
緑コース復活して欲しいっす・・・
久しぶりにゲキサカをビビりながら降りると名物管理人のザキ姐が誘導してくれました。
相変わらず元気の塊みたいな方でしたw
ちょっと遅れてまるせんさん到着、初ゲキサカも下りは大丈夫だったそうです。


問題は緑ルートのない上りだろうな・・・(ちょっと不安
しばらくするとザキ姐(に依頼された常連さん)からウェルカムフルーツが振る舞われます。

シャインマスカットを鷲掴みにしたい衝動に駆られましたが一粒だけ頂きました(w
サイトは久保キャンプ場では人気の桟敷サイトでした。
一度ここに張ってみたかったのでうれしいです。

桟敷とは河原に板を張り出している部分です。
下からみるとこんな感じ。

そのあと焚き火スペースをセッティングします。

ちなみに4年前に薪会員になった際に購入した一箱分の薪の権利は失効したようです。
でもそれを言ったら5kg分頂けました。
小腹がすいたので早速トウモロコシを茹でます。

すると隣のサイトに女性のソロキャンパーが入ってきました。
ザキ姐が風紀委員長として目を光らせていて安心なので女性のソロキャンパーも多いそうです。
トウモロコシが茹で上がったタイミングで塩を忘れたことに気づき女性のソロキャンパーに塩をお借りしました。
お礼にトウモロコシを半分あげました。
おっさん達とソロ女性のコミュニケーションはこれくらいです。
けっしてグイグイ行ってはいけません(爆
斜面には曼殊沙華が咲いています。


バイクソロなので飯もシンプルです。
ご飯を炊いて肉増ししたレトルトカレー、焼き肉2,3切れ、チキンラーメンなど。

メスティン用の釜フタで炊いたご飯はヒノキの香りが移って美味しいです。

あとはお酒をチビチビ飲んでまるせんさんが語る古事記から始まり、八咫烏は世界最古の秘密結社だとかなんだか怪しい話で盛り上がっていました。あの人の頭の中はYoutubeの怪しいネタでいっぱいのようです。
そして21時からはMotoGPミザノをHuluで見れたので良かった。
ロッシの地元でロッシはTVにほとんど映らなかったけど愛弟子のペッコ・バニャイアが覚醒して2戦連続勝利!!
甘いマスクで人気も出そうだからロッシのファンをそのまま引き継いで良し!
ペッコ推しになろうかな(安易な奴
そのままほぼ満月を見て焚き火の番をしてから寝ました。
そうそう、ソロ女子がトウモロコシのお礼にナゲット持ってきてくれたっけ。
美味しかったっす。
翌朝はソーセージとコーヒーの朝食


そして渋滞する前にサクッと撤収して帰りました。

最後のヒルクライム、まるせんさんも何とかクリア。
キャンプ道具満載であのゲキサカクランクをクリアできればかなりの自信になるでしょう。
また風の強い(カヤックだせなそうな)週末はお邪魔したいと思います。
どうもブログサボり癖つくとダメですねブログOBまっしぐらかも。
家族に無断でハーレーを買ってしまった漢まるせんさん。
あれから結構走ったようで走りには自信がついてきたようです。
ではそろそろという事でキャンプ道具を満載してツーリングキャンプに一緒に行ってきました!
今回お邪魔したキャンプ場は4年前に威力偵察に行ったっきりとなってしまった久保キャンプ場です。

まるせんさんとは道の駅道志に12:00に待ち合わせなので少し早めに着いたのですがすでにバイクで一杯。
駐車場に入るまでに少し渋滞になるくらいでした。

台風一過でこんな青空ならバイク乗りたくなっちゃいますよねぇ。
コロナ禍でバイク人口が増えたと聞きますがそれも実感しますね。
特に女子ライダーが増えたきがします。
まるせんさんは富士宮経由でくるらしいのですが途中渋滞にはまったと連絡が入ったので現地集合に切り替えます。
大渡もそうですが道志川沿いのキャンプ場へのアクセスはかなりの激坂のケースがあります。

久保キャンプ場の場合は激坂に加えて90度コーナーが2ヵ所あるのでさらに難易度が上がります。

オレンジの〇のコーナーはまだ序の口です、赤の〇のコーナーは初心者はかなりビビると思います。
以前来たときは緑ラインと赤ラインで上り/下りの道が分かれていたのですが今は赤い道しか運用されていませんでした。
緑コース復活して欲しいっす・・・
久しぶりにゲキサカをビビりながら降りると名物管理人のザキ姐が誘導してくれました。
相変わらず元気の塊みたいな方でしたw
ちょっと遅れてまるせんさん到着、初ゲキサカも下りは大丈夫だったそうです。


問題は緑ルートのない上りだろうな・・・(ちょっと不安
しばらくするとザキ姐(に依頼された常連さん)からウェルカムフルーツが振る舞われます。

シャインマスカットを鷲掴みにしたい衝動に駆られましたが一粒だけ頂きました(w
サイトは久保キャンプ場では人気の桟敷サイトでした。
一度ここに張ってみたかったのでうれしいです。

桟敷とは河原に板を張り出している部分です。
下からみるとこんな感じ。

そのあと焚き火スペースをセッティングします。

ちなみに4年前に薪会員になった際に購入した一箱分の薪の権利は失効したようです。
でもそれを言ったら5kg分頂けました。
小腹がすいたので早速トウモロコシを茹でます。

すると隣のサイトに女性のソロキャンパーが入ってきました。
ザキ姐が風紀委員長として目を光らせていて安心なので女性のソロキャンパーも多いそうです。
トウモロコシが茹で上がったタイミングで塩を忘れたことに気づき女性のソロキャンパーに塩をお借りしました。
お礼にトウモロコシを半分あげました。
おっさん達とソロ女性のコミュニケーションはこれくらいです。
けっしてグイグイ行ってはいけません(爆
斜面には曼殊沙華が咲いています。


バイクソロなので飯もシンプルです。
ご飯を炊いて肉増ししたレトルトカレー、焼き肉2,3切れ、チキンラーメンなど。

メスティン用の釜フタで炊いたご飯はヒノキの香りが移って美味しいです。

あとはお酒をチビチビ飲んでまるせんさんが語る古事記から始まり、八咫烏は世界最古の秘密結社だとかなんだか怪しい話で盛り上がっていました。あの人の頭の中はYoutubeの怪しいネタでいっぱいのようです。
そして21時からはMotoGPミザノをHuluで見れたので良かった。
ロッシの地元でロッシはTVにほとんど映らなかったけど愛弟子のペッコ・バニャイアが覚醒して2戦連続勝利!!
甘いマスクで人気も出そうだからロッシのファンをそのまま引き継いで良し!
ペッコ推しになろうかな(安易な奴
そのままほぼ満月を見て焚き火の番をしてから寝ました。
そうそう、ソロ女子がトウモロコシのお礼にナゲット持ってきてくれたっけ。
美味しかったっす。
翌朝はソーセージとコーヒーの朝食


そして渋滞する前にサクッと撤収して帰りました。

最後のヒルクライム、まるせんさんも何とかクリア。
キャンプ道具満載であのゲキサカクランクをクリアできればかなりの自信になるでしょう。
また風の強い(カヤックだせなそうな)週末はお邪魔したいと思います。
2017年09月02日
夏の終わりのハーモニーキャンプ
もう9月、夏も終わりましたね~
この時期になると脳内に陽水と安全地帯の神宮コンサートでやったあの曲がエンドレスで流れます。
夏の最後を飾るのは道志、大渡キャンプ場です。
ワイルドな渓相でとても気に入りました。

今回ご一緒したのは
・ひなぱぱさん(父子)
・もさママさん(ファミ)
・ayakanさん(父子)
・あっこたん(母子)
・yuri0123パパ(父子)
・marmi-akさん(ファミ)
・dandanさん(ソロ)
・まるせんさん(ソロ)
けっこうな大所帯です。
子供たちの楽しげなドボンキャンプの様子は皆さまのブログに詳細に書いてあります。
ドボンポイントや雰囲気を知りたい方はそちらを参照してください。

偵察時にバイクで激坂を降りたときには荷物満載だと無理・・・と思って車できました。
車だとあの坂全然怖くないですね・・・(w
続きを読む
この時期になると脳内に陽水と安全地帯の神宮コンサートでやったあの曲がエンドレスで流れます。
夏の最後を飾るのは道志、大渡キャンプ場です。
ワイルドな渓相でとても気に入りました。

今回ご一緒したのは
・ひなぱぱさん(父子)
・もさママさん(ファミ)
・ayakanさん(父子)
・あっこたん(母子)
・yuri0123パパ(父子)
・marmi-akさん(ファミ)
・dandanさん(ソロ)
・まるせんさん(ソロ)
けっこうな大所帯です。
子供たちの楽しげなドボンキャンプの様子は皆さまのブログに詳細に書いてあります。
ドボンポイントや雰囲気を知りたい方はそちらを参照してください。

偵察時にバイクで激坂を降りたときには荷物満載だと無理・・・と思って車できました。
車だとあの坂全然怖くないですね・・・(w
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タグ :大渡キャンプ場
2017年05月03日
2016年11月17日
道志の森でノルウェイの森 2016紅葉ソロキャンプ その2
11月12~13日に道志の森に紅葉ソロキャンプに行った後半です。

その1はこちら
池周りの一等地にテントを張ったものの両サイドはお子さん連れのファミリーキャンパー
いわゆるファミキャンサンドイッチ!
噂には聞いていましたが中々メンタルを削られます。
因みに両サイドのファミリーはとても感じの良い方々です。
そこに現れたのが救世主の二人組ぺぐさんとオフラインさん。
たまたま見たぺぐさんのブログで現在こちらに来ていることを知りコメントを入れておいたのです。
軽くご挨拶をさせて頂きイソイソとぺぐさんたちのホームへ移動します。
そこで焚火を囲みながら軽く自己紹介トークです。

これはぺぐさんのブログのマスコット”なっとくん” 初めて会えました。

ぺぐさんは丁度一年前の道志の森でニアミスしていてその頃からコメントやり取りさせて頂いていました。
細身で背の高い雰囲気のあるギタリストです。
オフラインさんはコメントのやり取りはしていなかったのですがとても写真が綺麗なブログを何度も読み逃げさせてもらってました。
とても気さくでよく話をしてくれるナイスガイです。
お二人とも基本ソロキャンなので何となく波長が合う気がします。
日も陰ってきたので一旦戻って夕食セット&酒をもって再びお邪魔します。

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その1はこちら
池周りの一等地にテントを張ったものの両サイドはお子さん連れのファミリーキャンパー
いわゆるファミキャンサンドイッチ!
噂には聞いていましたが中々メンタルを削られます。
因みに両サイドのファミリーはとても感じの良い方々です。
そこに現れたのが救世主の二人組ぺぐさんとオフラインさん。
たまたま見たぺぐさんのブログで現在こちらに来ていることを知りコメントを入れておいたのです。
軽くご挨拶をさせて頂きイソイソとぺぐさんたちのホームへ移動します。
そこで焚火を囲みながら軽く自己紹介トークです。

これはぺぐさんのブログのマスコット”なっとくん” 初めて会えました。

ぺぐさんは丁度一年前の道志の森でニアミスしていてその頃からコメントやり取りさせて頂いていました。
細身で背の高い雰囲気のあるギタリストです。
オフラインさんはコメントのやり取りはしていなかったのですがとても写真が綺麗なブログを何度も読み逃げさせてもらってました。
とても気さくでよく話をしてくれるナイスガイです。
お二人とも基本ソロキャンなので何となく波長が合う気がします。
日も陰ってきたので一旦戻って夕食セット&酒をもって再びお邪魔します。

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2016年11月15日
道志の森でノルウェイの森 2016紅葉ソロキャンプ その1
毎年11月に入り道志の森で止水される頃に森の紅葉のピークは訪れます。
去年は息子とワンコと一緒にタシークで過ごしました。

来年も一緒に行こーな!と男同士の約束をしたのですが中学生になると部活やらテストやら(翌週テスト)でデュオキャンは断念。
ワンコと一緒というのも考えたのですが犬と二人でデュオキャンの境地にはまだ至れず・・・
原点回帰の完全ソロキャンで行くことにしました。
三ヶ木のダイエーで一人分の食事を調達して秋の風が爽やかな道志道にバイクを進めます。
今日も対向ライダーからピースサインが投げかけられます
人数は少ないですが北海道気分
11月になると凍結防止のため道志の森では止水されます(今年は思ったより早かった)
そうなると高規格なウォシュレット付きのトイレなどは全て閉鎖されてしまいます。
使えるトイレは仮設のボットンのみです。
水場もあの広い場内にたった2ヶ所だけ(管理棟前と池のトイレ前)になります。
設備的には一気にワイルドなキャンプ場になるので例年止水以降は”手練れ”キャンパーのみが集まるキャンプ場になります。
好きな場所が選べるだろうと思って昼頃に到着です。
森の一番下から入っていきます。
するとその考えがとてつもなく甘かった事に気づかされます。
既に川添のサイトはテントがびっしりと張られており空いていたとしてもソロオッサンには厳しい場所・・・
とりあえず場内一周するつもりで先に進みます
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去年は息子とワンコと一緒にタシークで過ごしました。

来年も一緒に行こーな!と男同士の約束をしたのですが中学生になると部活やらテストやら(翌週テスト)でデュオキャンは断念。
ワンコと一緒というのも考えたのですが犬と二人でデュオキャンの境地にはまだ至れず・・・
原点回帰の完全ソロキャンで行くことにしました。
三ヶ木のダイエーで一人分の食事を調達して秋の風が爽やかな道志道にバイクを進めます。
今日も対向ライダーからピースサインが投げかけられます

人数は少ないですが北海道気分

11月になると凍結防止のため道志の森では止水されます(今年は思ったより早かった)
そうなると高規格なウォシュレット付きのトイレなどは全て閉鎖されてしまいます。
使えるトイレは仮設のボットンのみです。
水場もあの広い場内にたった2ヶ所だけ(管理棟前と池のトイレ前)になります。
設備的には一気にワイルドなキャンプ場になるので例年止水以降は”手練れ”キャンパーのみが集まるキャンプ場になります。
好きな場所が選べるだろうと思って昼頃に到着です。
森の一番下から入っていきます。
するとその考えがとてつもなく甘かった事に気づかされます。
既に川添のサイトはテントがびっしりと張られており空いていたとしてもソロオッサンには厳しい場所・・・
とりあえず場内一周するつもりで先に進みます
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