2015年07月05日
ツーリングキャンプ パッキング方法について
”みつばち”とブログタイトルにあるのにバイクの記事があまりないのでこんな記事を書いてみます。
バイクでツーリングキャンプされている方のブログをみますと大容量のBOXを搭載した大型バイクで快適に旅をされている方、
積載能力のあまりないオフロードバイクなどでいかに荷物をミニマム化しているかなど工夫されており興味深いものが多いです。
私のバイクは2000年式HDのFXSTで大型バイクですがツアラーシリーズのような大型なボックスはもともとありません。
そこで荷物を搭載するためいろいろ試行錯誤を重ねて今の構成に落ち着いてきました。
特徴は鍵付きのデタッチャブルタイプシーシーバーをベースに大型の荷物を搭載できるようにした点です。
これによって旅仕様でないときはシーシーバーを外してシンプルなバイクにいつでも戻せる事です。
いざ旅となるとこんな感じで荷物を多く積んでいくことができます。
メガホーンⅡ、ボイジャーコット、カーミットチェアなどもシートの後ろに横向きで搭載しています。
シッシーバーを外せばいつでもシンプルに戻せるのも気に入ってるところです。
続きに詳細を示したいと思います。
バイクでツーリングキャンプされている方のブログをみますと大容量のBOXを搭載した大型バイクで快適に旅をされている方、
積載能力のあまりないオフロードバイクなどでいかに荷物をミニマム化しているかなど工夫されており興味深いものが多いです。
私のバイクは2000年式HDのFXSTで大型バイクですがツアラーシリーズのような大型なボックスはもともとありません。
そこで荷物を搭載するためいろいろ試行錯誤を重ねて今の構成に落ち着いてきました。
特徴は鍵付きのデタッチャブルタイプシーシーバーをベースに大型の荷物を搭載できるようにした点です。
これによって旅仕様でないときはシーシーバーを外してシンプルなバイクにいつでも戻せる事です。
いざ旅となるとこんな感じで荷物を多く積んでいくことができます。
メガホーンⅡ、ボイジャーコット、カーミットチェアなどもシートの後ろに横向きで搭載しています。
シッシーバーを外せばいつでもシンプルに戻せるのも気に入ってるところです。
続きに詳細を示したいと思います。
先ずベースとなるデタッチャブルのシーシーバーです、キーロックできるので安心です。
息子とタンデムするときも大きなシーシーバーがあると安心です。
シーシーバーに頑丈な荷台をつけてその上に滑り止めシートを置きます。
その上にユニフレームの焚き火テーブルを逆さにして置きベルトで固定します。
このテーブル余りに便利なのでもう一台追加してここに2段重ねしようと検討中です。
この上にアメリカから通販で取り寄せた大型ツーリングバッグをシーシーバーの背当てに被せるように装着します。
サドルマンというメーカーで日本でも少し割高になりますが購入できます。
このメインバッグの上に円筒上のバッグを乗せて途中で買った食材などを入れています。
これを付けると途端に荷物の背が高くなって大荷物感が増すのであまり付けたくないのですが便利さには勝てません
メインのバッグ内にはケースに小分けして整理された荷物を入れます。
隙間には重量のあるソリステやハンマー、ポールなどを入れています。
スノーピーク焚き火台Sもすんなり入れられます。
冬場はケースを一つとって武井バーナー301Aをここに搭載します。
残りのスペースにはタープや衣類インフレータブルマット、ヘリノックスの椅子ならここに入れられます。
次にシートの後ろに振り分けて搭載するサイドバッグも使います。
ペンタイーズの入った袋がジャストで収まる大きさでシュラフや小型のテントだったらこのバッグに収まります。
荷物が多い場合はその上に大型の筒状バッグをシーシーバーに括りつけます。
これだけ有ればロングツーリングに行けます。
私の場合釣り用のウェーダ―、ウェーディングシューズなども入れて行ってしまいます。
実際にバイクにつけるとこんな感じです。
レザーのサドルバッグは車載工具、雨具などが入っています。
さすがにバイク用のバッグと謳っているだけあって雨対策も完ぺきです。
実際にカバーをして豪雨の中を走りましたが全く問題ないです。
この装備があれば日本中どこにでも行ける気になります~
ただ最近思うことがあります。
二十歳のころの自分が見たら”たった一泊なのにこの荷物かよっ!!”って言うだろうな~と。
一泊だろうと快適に過ごすには装備は1カ月旅するのとそんなに変わりません。
だけどやっぱりバイク旅用の荷物はミニマムなほうがかっこいいな~と思う自分と
荷物が多くなってもヘリノックスよりもカーミットチェア、ボイジャーコットを持っていきたくなる自分と葛藤が続きます。。。
こんな方法もあるのね~と少しでも思って頂けたらここをポチっとお願いします。
にほんブログ村
息子とタンデムするときも大きなシーシーバーがあると安心です。
シーシーバーに頑丈な荷台をつけてその上に滑り止めシートを置きます。
その上にユニフレームの焚き火テーブルを逆さにして置きベルトで固定します。
このテーブル余りに便利なのでもう一台追加してここに2段重ねしようと検討中です。
この上にアメリカから通販で取り寄せた大型ツーリングバッグをシーシーバーの背当てに被せるように装着します。
サドルマンというメーカーで日本でも少し割高になりますが購入できます。
このメインバッグの上に円筒上のバッグを乗せて途中で買った食材などを入れています。
これを付けると途端に荷物の背が高くなって大荷物感が増すのであまり付けたくないのですが便利さには勝てません
メインのバッグ内にはケースに小分けして整理された荷物を入れます。
隙間には重量のあるソリステやハンマー、ポールなどを入れています。
スノーピーク焚き火台Sもすんなり入れられます。
冬場はケースを一つとって武井バーナー301Aをここに搭載します。
残りのスペースにはタープや衣類インフレータブルマット、ヘリノックスの椅子ならここに入れられます。
次にシートの後ろに振り分けて搭載するサイドバッグも使います。
ペンタイーズの入った袋がジャストで収まる大きさでシュラフや小型のテントだったらこのバッグに収まります。
荷物が多い場合はその上に大型の筒状バッグをシーシーバーに括りつけます。
これだけ有ればロングツーリングに行けます。
私の場合釣り用のウェーダ―、ウェーディングシューズなども入れて行ってしまいます。
実際にバイクにつけるとこんな感じです。
レザーのサドルバッグは車載工具、雨具などが入っています。
さすがにバイク用のバッグと謳っているだけあって雨対策も完ぺきです。
実際にカバーをして豪雨の中を走りましたが全く問題ないです。
この装備があれば日本中どこにでも行ける気になります~
ただ最近思うことがあります。
二十歳のころの自分が見たら”たった一泊なのにこの荷物かよっ!!”って言うだろうな~と。
一泊だろうと快適に過ごすには装備は1カ月旅するのとそんなに変わりません。
だけどやっぱりバイク旅用の荷物はミニマムなほうがかっこいいな~と思う自分と
荷物が多くなってもヘリノックスよりもカーミットチェア、ボイジャーコットを持っていきたくなる自分と葛藤が続きます。。。
こんな方法もあるのね~と少しでも思って頂けたらここをポチっとお願いします。
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Posted by すけさん at 16:03│Comments(10)
│バイク関連
この記事へのコメント
はじめまして^^ 新着から来ました。
この前バイクキャンパーさんと一夜を共にしましたが、キャンプ道具の充実さに驚きました。
私もバイクでキャンプをしますが、走りを重視して、あくまでも宿泊の手段と割り切って最低限の荷物で行ってます。
人それぞれどこを重視するかで荷物が変わってくると思います。
若い頃は走ることを重視して、今は快適なキャンプをすることを重視されているんではないですか?
確かに1泊でも1カ月でも、着替えの数が違うだけで変わりませんね!(^^)v
この前バイクキャンパーさんと一夜を共にしましたが、キャンプ道具の充実さに驚きました。
私もバイクでキャンプをしますが、走りを重視して、あくまでも宿泊の手段と割り切って最低限の荷物で行ってます。
人それぞれどこを重視するかで荷物が変わってくると思います。
若い頃は走ることを重視して、今は快適なキャンプをすることを重視されているんではないですか?
確かに1泊でも1カ月でも、着替えの数が違うだけで変わりませんね!(^^)v
Posted by tyamisan at 2015年07月05日 18:22
足跡から遡上してきました・・・
たしかにハーレーさんはフロントヘビーなので、フロントアップしないようですね。
これが国産アメリカンタイプならシフトするたびに浮き上がるんでしょうね。
そういや~ここ数年 HDのキャリア特注依頼来てませんわ。
まっ、それだけ皆さん製作に目覚めてくれたのでしょう・・・はい
では、、、機会がありましたら北海道へ来てくださいね
たしかにハーレーさんはフロントヘビーなので、フロントアップしないようですね。
これが国産アメリカンタイプならシフトするたびに浮き上がるんでしょうね。
そういや~ここ数年 HDのキャリア特注依頼来てませんわ。
まっ、それだけ皆さん製作に目覚めてくれたのでしょう・・・はい
では、、、機会がありましたら北海道へ来てくださいね
Posted by 原チャリ屋 at 2015年07月05日 18:44
tyamisanさん
コメントありがとうございます。
ブログを拝見させて頂きましたが息子さんと軽トラにオフ車つんでキャンプ
羨ましいです。うちも息子が望めばバイクは反対しないので一緒にツーリングしていきたいと思いました。
キャンプの趣向はその時々で水もののように変わっていくので色々なスタイルに対応できるようにします。(道具ばかり増えますが・・・w)
コメントありがとうございます。
ブログを拝見させて頂きましたが息子さんと軽トラにオフ車つんでキャンプ
羨ましいです。うちも息子が望めばバイクは反対しないので一緒にツーリングしていきたいと思いました。
キャンプの趣向はその時々で水もののように変わっていくので色々なスタイルに対応できるようにします。(道具ばかり増えますが・・・w)
Posted by すけべえ at 2015年07月05日 19:55
原チャリ屋さん
コメントありがとうございます。
テントを蚊取り線香で燻す儀式私も取り入れたいと思います。
永遠の聖地北海道でバイクとともに生活されているのは羨ましい限りです。
また北海道に行きたいです。
コメントありがとうございます。
テントを蚊取り線香で燻す儀式私も取り入れたいと思います。
永遠の聖地北海道でバイクとともに生活されているのは羨ましい限りです。
また北海道に行きたいです。
Posted by すけべえ at 2015年07月05日 19:59
ブログにコメントいただきありがとうございました♪
やはりバイクの方は荷物がコンパクトにまとまって憧れます。
私は車移動しか考えてはいませんが、なるべくコンパクトにと考えていたので、でもちゃんとアイテムが充実していて凄いなぁ、いいなぁ・・・と思いました。
やはりバイクの方は荷物がコンパクトにまとまって憧れます。
私は車移動しか考えてはいませんが、なるべくコンパクトにと考えていたので、でもちゃんとアイテムが充実していて凄いなぁ、いいなぁ・・・と思いました。
Posted by kuri2 at 2015年07月05日 21:44
kuri2さん
コメントありがとうございます。
色々道具を揃えていく時が楽しいですよね~
ソロキャンプ頑張ってくださいね~
コメントありがとうございます。
色々道具を揃えていく時が楽しいですよね~
ソロキャンプ頑張ってくださいね~
Posted by すけべえ at 2015年07月05日 22:45
毎年 北海道の「 初山別村 天文台キャンプ場 」で
RIDE主催のミーティングをやっているようですよ。
何故か、僕が呼ばれた事がありましたが・・・
毎年 春・秋(夏は個々で動いているようですが)と
初山別が春 秋は屈斜路湖・・・だったかな?
是非、体力が有り余っている年齢のうちにお越し下さいね \(*`∀´*)/
僕わぁ~~~もうダメかも _| ̄|○
RIDE主催のミーティングをやっているようですよ。
何故か、僕が呼ばれた事がありましたが・・・
毎年 春・秋(夏は個々で動いているようですが)と
初山別が春 秋は屈斜路湖・・・だったかな?
是非、体力が有り余っている年齢のうちにお越し下さいね \(*`∀´*)/
僕わぁ~~~もうダメかも _| ̄|○
Posted by 原チャリ屋 at 2015年07月06日 15:49
原チャリ屋さん
コメントありがとうございます。
そうですね~、体力があるうちにまた走りたいですね~
一昨年道東を家族でレンタカーでまわったのですがやはりバイクで行きたくなりましたよ。
コメントありがとうございます。
そうですね~、体力があるうちにまた走りたいですね~
一昨年道東を家族でレンタカーでまわったのですがやはりバイクで行きたくなりましたよ。
Posted by すけべえ at 2015年07月06日 16:30
すけべえさん、はじめましてm(__)m
しっかし・・
・・すごい荷物ですね(゜゜;)
ひっくり返りそうですが・・
重心が低いとそうでもないんでしょうか・・
・・
最後の富士山の写真はいいですね~
こんなロケーションなら
少々荷物が増えても(少々どころじゃない?)
快適に過ごす方を選択しますよね!
思う存分、葛藤を楽しみましょ(^_^)v
しっかし・・
・・すごい荷物ですね(゜゜;)
ひっくり返りそうですが・・
重心が低いとそうでもないんでしょうか・・
・・
最後の富士山の写真はいいですね~
こんなロケーションなら
少々荷物が増えても(少々どころじゃない?)
快適に過ごす方を選択しますよね!
思う存分、葛藤を楽しみましょ(^_^)v
Posted by gama at 2015年07月07日 19:25
gamaさん
コメントありがとうございます。
一枚目の写真は広角レンズでこの角度から撮ると実際よりも巨大に見えるのかもしれません。 我ながらビビりました(w
これだけ積んでも乗りにくさはそんなに感じません。
リア荷重になって安定してくれます。
さすらいの野宿ライダーのようなカッコよさに憧れる自分。
道具沼道楽を楽しむ大荷物ライダーの自分
どちらも楽しみたいですね~
またオフ車に乗りたくなってきました・・・
コメントありがとうございます。
一枚目の写真は広角レンズでこの角度から撮ると実際よりも巨大に見えるのかもしれません。 我ながらビビりました(w
これだけ積んでも乗りにくさはそんなに感じません。
リア荷重になって安定してくれます。
さすらいの野宿ライダーのようなカッコよさに憧れる自分。
道具沼道楽を楽しむ大荷物ライダーの自分
どちらも楽しみたいですね~
またオフ車に乗りたくなってきました・・・
Posted by すけべえ at 2015年07月07日 22:24