みつばちたちの邂逅

  

タシークを手に入れゆったりリビングで過ごせるようになると・・・
料理好きおっさんとしては料理もやってみたくなります。

ソロキャンのときは大した料理をすることもなくレトルト、一人用鍋セット、ラーメンなどでお茶を濁します。
メインの料理といっても肉を焼くくらいでキッチンバサミがあれば問題ありません。

しかしながらデュオキャンのときはTAKUが料理を楽しみにしている手前あまり手抜きはできません。

その場合はMSRのこいつを使い・・・


ナイフを持って行って料理をしていました。

初めはこれ、ベタなフォールディングナイフBUCK110です。

何となく男の道具的な憧れがあり勢いで買ってしまったものです。

高規格なキャンプ場の炊事場で使うとワイルドだろぅ～？感がハンパありません。
ファミの奥様に対してワイルドアピールしているおっさんの図を思い浮かべて・・・恥ずかしくなって使わなくなりました。

魚を捌いてもフォールディングなのでよくよく洗わないと臭くなります。
誰にも見られない低規格ソロキャンでワイルド感に思いきり浸りたいときのみ持っていくことにしてます。
その時は焼いた肉をこいつでぶっ刺して直接喰らってやろうかと思います（ｗ




で、次はこちら　G・サカイ サビナイフ-6 仔鯱　です。

これは本牧海釣り施設でサバを釣ったそばから内臓処理していくのに購入しました。
ワイルドにBUCK110を使っていたらあっという間に錆ますので・・・　サビナイフです。

キャンプ料理にも使えますがブレードが厚すぎて野菜を切ったり皮をむいたりするのがやりにくい・・・


他には20年前に仲間に餞別に頂いたビクトリノクスキャンパー

キャンプであまり使ったことはありません・・・
ハサミをつかってキャンプ場で爪切りします（ｗ


BUCKのちびナイフ

これも小魚捌き用です・・・



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雨でどこにも行けないので最近手に入れた及源の南部鉄器フライパンのハンドルカバーをつくりました。

最近はご無沙汰のレザークラフトでの自作です。



レザクラといっても厚さ3mmの革を封筒状に縫い付けただけのもっともシンプルなものですが機能的には必要にして十分です。

こんな感じのちょうど良い厚さの端革を見つけたので早速つくってみました。






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