久しぶりのキャンプ道具

すけさん

2020年03月14日 02:32

休校になってヒマを持て余している息子とその友達。
釣りやキャンプなどアウトドアならコロナリスクは低いので連れて行ってやろうと考えています。

スノピのタシークはインナーに寝れるのは二人が限度なので友達が加わると俺の寝床が無くなります。
今後バイクの土間スタイルキャンプ復活も見据えてコットを買いました。

サーマレストのウルトラライトコットです。

価格的にはお高いですがそれに見合う軽さとコンパクトさです。
その重さ、僅か1.2㎏しかありません。


以前からコットは使っていました。
重いGIコットと熊さんマークのボイジャーコットです。



土間&コットよりもインナーがあったほうが落ち着くのでどちらもビッグホーンと一緒にヤフオクで売ってしまいました。
ボイジャーコットは比較的小さいほうでしたがバイクに積むにはちょっとでかかったですし…


新コットの生地は裏面にサーマキャプチャーというアルミ箔をラミネートしてあって体温を反射してくれ暖かいです。


ポールと脚はこんな感じです。

半月状の樹脂の脚の隙間にポールが綺麗に収まります。

さらに半月状の凹んだスペースに両サイドのポールが綺麗にはまります。


この合理性は素晴らしいですね。
さすがメイドインUSAです。

組み立ては簡単でした。
両サイドに長いポールを差し込んで・・・


脚とポールをつなぎます。




半月状の脚のフック部分を一方にひっかけてポールの中央付近を上に弓のようにしならせながら反対側のフックをかけます。その際サイドポールを両足で踏んで押さえます。
ツインポールはちょっと固いですがコツが分かれば簡単に組みたてられます。

重い場所をツインポールをあてがいましょう。

慣れれば3分てところでしょうか。

大きさはレギュラーにしました。

ゆったり目ならラージサイズが良いでしょうがこのコットの良さ(軽量コンパクト)を追求するならレギュラーでしょう。

寝心地は中々良いです。
サーマキャプチャのせいかほんのり暖かさを感じました。
以前使っていたボイジャーコットよりも若干沈む感じが心地よいです。

分解も簡単です。
樹脂の脚は連結できるようになっています。


そして隙間にポールを差し込みます。


サイドのポールもまとめてこのようにコンパクトに収まります。


そのまま収納袋にINします。

収納袋ユルユルです。
せっかくコンパクトさを追求しているんだからもっと小さく作ればよいのに・・・(w
せめてコーデュラテープでキュッと締めたいです。

恐らく人生最後のコットになると思います。
なので二度と買い替えしないように欲しかったやつ買ってしまいました。
コロナの閉塞感によるストレスも溜まっていたのかもしれません・・・

ま、後悔はしていません。

息子の友達と漢キャンプも楽しみです。














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