令和に持って行きたい昭和のギア

すけさん

2019年04月28日 00:29

今や照明の主流はLEDですね。
キャンプシーンでも燃焼系のマントルを使ったランタンからLED化が進んできていますよね。
もちろん軽くて明るくて安全なLED化は大賛成ですがずっとこの先も無くならないで欲しい灯もあります。

え、オイルやキャンドルランタンだろうって?

いいえ、炎系の灯は令和の次の時代がきても残り続けるでしょう。

本気で消えてしまう事を心配していて何とか令和に持って行きたいのは・・・

豆電球系のランプです。

特に思い入れが強いのは大好きなMade in USA フレックスライトです。

昭和から平成ひと桁の頃のフライフィッシャーのベストにはほぼこれがついていました。

流石に実釣で持って行くことはなくなりましたがそのまま断捨離するには忍びなく。
こんな風にキャンプのテント内のちょっとした照明に使っています。

ポケットに固定する金具を使って色々な場所に固定できます。


コップがあればこんな感じでも使えます。


ロウソクの炎とLEDの光のちょうど間にいて一番中途半端な灯ですが自分はこの感じがたまらなく愛おしいのです。
中途半端ゆえに淘汰の道はさけられそうにありません。

LEDが出始めの頃は夢中になってマグライトをLED化する改造をしたりして悦に入っていたのに今はLEDのマグライトには魅力を感じません。マグライトの形には豆電球の灯がしっくりくるんですね、人間って勝手なもんです。
てか俺が天邪鬼なのかもしれません。

フレックスライトのスペアの豆電球は理科の実験用で売られているものをまとめ買いしたので電球の寿命的には自分の寿命以上確保できました(爆

メインはLEDで間違いないです。
しかしサブ的には趣のある電球の灯も令和にもって行きたいです。


という訳でゴールデンウィークお勧めギアの投稿とさせて頂きます。


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フレックスライト・・・お勧めしておいてアレですが・・・ググったら生産中止でした(爆




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