今年はバイクの車検の年です。
2016年に
ユーザー車検の手順をブログにまとめたので一昨年の2018年はそれを眺めながらスムーズに通せました。
今年もまったく同じように予約をしてから神奈川陸運支局に行くと2年前と風景が変わっていました。
いつも受付をする②の建物がありません!
同じようにユーザー車検に来ている若者に建物無くなっちゃいましたねと話しかけると
僕も一瞬焦りました、新しい建物にそのまま移ったようです。
と教えてくれました。
こちらが新しい建物と内部の写真です。
綺麗になりましたが昭和な感じの古い建物のほうが馴染みがあるので車検感があって好きです(w
建物が新しくなっただけで手順は変わらないようなのでいつものルーティーンで自賠責保険、自動車税印紙、検査手数料印紙購入します。
受付の書類は4年前にまとめ買いした書類を家で記入してきたのでそのまま受付に向かいます。
書式が思いきり平成〇〇年とか記入する形式だったので
書式が違いますっ!
とか受付で拒絶されるかもしれないと思い恐る恐る書類を出しましたが
何事もなく受付終了。
そのまま検査ラインに向かいます。
前に3台くらい並んでいました。
この場所で検査官の指示にしたがいウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、ホーンなどのチェックを行います。
マフラーの音量チェックもここでやりますが今年はスルーでした。
明らかに音が小さい場合は測定しないのかもしれません(一昨年は測定されましたけど)。
そしていよいよ検査ライン、初めはブレーキ、スピードメーターテスト。
電光掲示板の指示にしたがいブレーキを踏んだり、ローラーにタイヤを乗せたりフットバーを操作したりします。
無事合格したら合格スタンプを自分で押します。
このオレンジに機械に検査用紙を差し込むとガチャンと音がして押されます。
次は鬼門のライトテスト。
光軸がずれているとNGになりますので自分の中では
今日一の山場です。(←大袈裟
無事に合格。
おもわず やった~ と呟きます。
次は排気ガスの検査ですが2000年式なので検査対象外です。
検査場所をスルーして検査ライン終了です。
一昨年はこの後、新車検証とシールを交付してもらうためにもう一度②の建物に行き結構待たされます。
が、今回は検査ラインの
最後工程で新車検証と車検シールまで交付されるようになりました。
ここが今までと大きく違うところです。
時間がとても短縮されました。
家で書類を書いてきたので受付から交付まで30分くらいの超速車検でした。
ユーザー車検ってどんな感じなの?自分もやってみようかなという人のために動画載せておきます。