先日の頭の怪我のせいで未だカヤックフィッシングやバイクを自粛しています。
急に頭を動かすとめまいがするので今週までは大人しくしています。
ヒマなので釣り具を自作してみることにしました。
この夏たこ釣りに勤しみ沢山のタコを釣ることができました。
それと引き換えに毎回1個くらいタコテンヤを根がかりで失います。
ネットで調べるとタコテンヤを自作するのは簡単らしいのでチャレンジしてみました。
まずベースになる木材を切り出します。
適当にタコ用の針をネジ止めします。
鉛の錘を上手く木材に固定すればもうタコテンヤとして機能します。
あとは餌を括り付けるための細い針金を巻き付けるだけです。
とっても簡単ですね。
ノーマルタイプを作りおえたのでちょっと変わり種を作ってみました。
ノーマルタイプのたこ針の後ろ側をちょっと延長してネジをつけます。
そこに以前使っていたアクションカメラを取り付けます。
GoProを購入してから全く使っていなかったので最悪ロストしても痛くありません。
映像はフックがロングホーンのように映り込んでいますがタコが抱きつけば映りそうです。
タコテンヤには豚の脂や魚など生餌をつけるのがスタンダードですが
リカちゃん人形やウルトラマン人形などでも釣っている人も居ます。
家にあったウルトラマンをつけるとこんな感じ。
映像にはウルトラマンの股間しか映りませんが・・・
ウルトラマンに襲い掛かるタコ系の怪獣といえば・・・
オイル怪獣タッコングでしょうかねぇ。
恐らく八景島あたりの海だと濁ってるし海底まで落とすと暗くて何も映らないかもしれません。
ライトつけたほうがいいかもですね。
今年もう一回くらいタコ釣りに行きたいのでそのときやってみます。
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