タンドリーチキンとゴーヤのサブジ

すけさん

2016年07月10日 01:30

今日は家族のリクエストがありタンドリーチキンとゴーヤのサブジを作りましたので紹介します。
キャンプでも漬けダレをジップロックに入れて持って行き現地調達した唐揚げ用の地鶏などをそのまま入れて焼くだけで超カンタンです。

超カンタンな割に評判も良いのでキャンプ飯にお勧めの一品です。

こちらがタンドリーチキン(と呼んでますが骨なしなのでチキンティッカが正しいようです)。


で、こちらが夏野菜ゴーヤでつくったサブジです。


どちらもあのCMで使われているタークのフライパンで作りました。
そのせいなのか ターク やすり掛けなどという検索ワードでやってこられる方が増えました
やすり掛け・・・(w

もちろんスキレットで焼いても美味しくできますよ。
(テフロンでも美味しかったし・・・)

レシピを紹介します
【タンドリーチキン(チキンティッカ)】
鶏もも肉2枚分
・にんにくのすりおろし 1かけ分
・しょうがのすりおろし にんにくと同量くらい
・トマトケチャップ   大さじ2
・ピュアオリーブオイル 大さじ1

・カレー粉(大津屋オリジナル) 大さじ1/2
・ホールクミンシード  小さじ1
・カルダモンパウダー 小さじ1
・コリアンダーパウダー 小さじ1
・ターメリックパウダー 小さじ1
・プレーンヨーグルト 大さじ3
・塩 小さじ1/2


作り方は続きに書きます




1.ボールににんにくを潰して入れます。こってり系ラーメン屋に置いてあるにんにくクラッシャー使ってます。
写真はレシピの倍の分量で作ってます。


2.生姜は生がなければチューブでもOK


3.トマトケチャップ、オリーブオイル、塩を入れます。


4.スパイスは大津屋さんのカレーパウダーだけでもOKです。
 私はクミンホールとコリアンダー、爽やかなカルダモンを多めにしています。



5.ヨーグルトも入れて漬け込み液が完成です。


6.一枚のもも肉を4~6等分して液に漬け込みます。手でよくもみ込んでください。
漬け込み時間は2時間以上4時間未満くらいが良いと思います。


7.フライパンにオリーブオイルをひいてよく熱します。


8.皮目から入れて行き両面焼き色が着くまで中火で焼きます。


9.焼き目がついたら蓋をして6分くらい蒸し焼きにします。弱火にしてください。


10.最後に蓋を取って強火で火を入れて完成です。



美味しくつくるコツ:
・スパイスは新しい香りが良いものを使う。大津屋さんのオリジナル100%だと子供にちょっと辛いかも。
・漬け込む時間は最長でも5時間くらいで十分 一晩置いちゃうと浸透圧で肉汁がタレに浸みだしちゃいます。
・とかくスパイスとにんにくの量を多くすると美味しくなると錯覚してしまいますがレシピの分量を守る事が重要です。
(私はスパイス入れすぎる傾向があり失敗が多い、今回もにんにく多めにしてしまった・・・)
・蓋をしないで中までしっかり火をいれると皮もパリッとしたままで美味しい。
 キャンプでは蓋なしバージョンです。

スパイスは色々分量を変えてみると大きく変わるので自分オリジナルのタンドリーチキンを追及されても楽しいですよ。


ゴーヤのサブジはノータッチかよっ!と思われたかたこちらをぽちっとお願いします。
まぁ・・クックパッドにいいレシピ沢山ありますので


にほんブログ村









あなたにおススメの記事
関連記事