BIGグルキャン in ニュー田代AC 後半
このキャンプに参加した同世代の皆さまにも衝撃が走った事と思いますが・・・
プリンス殿下が突然旅立たれました。
高校1年のときに
ビートに抱かれてというシングル盤を買ってからどんどんハマって行きました。
マイケルがビートルズ的な優等生キャラとするとプリンスはストーンズのようにその対極って感じでプリンス聞いているほうがかっこいいと思ってました。実際クセになる曲多いですし・・・
マイケル、ホイットニー、デビッドボウイ、プリンス 青春時代のスターが次々と消えていくと自分も歳とったな~って気になりますね。。。
R.I.P. Prince 安らかに眠ってください。
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さて、本題です
記憶が新しいうちにニュー田代ACの後編レポを書きます。
かなりのやっつけ感をもってクロージングしたいと思います。
ニュー田代ACでのBIGグルキャンの夜の宴の様子です。
事前に”食事は自分の分だけ用意していけばOK”的なガイドラインの案内があったので
皆の分も持って行かなくていいんだろうか? といったような心配は基本無くなります。
もちろん皆さんに振る舞ってくれるのは大歓迎なので各ファミリーさんからは美味しいおすそ分けが沢山頂けました。
私は貰ってばっかりでお腹が一杯になってしまいました。
ひなぱぱさん
家の中でも串揚げ準備するの大変なのにキャンプ場でささっとやってしまうとは恐れ入ります。
アウトドアで串揚げ最高でした~
その他、バーニャカウダ、土手煮、唐揚げ、オードブル各種、MMFに加え焼酎なども振る舞われて大満足の食事でした。
私はといえばバイクであまり積載もできないのでちょっと
オシャレなネーミングの料理を出す事でお茶を濁します。
ハニーマスタードチキンをストームクッカーとチビパンで作ったものを皆さまに
一切れづつ配りました。
これは翌朝ホットサンドにして食べると絶品です。
他に特製スパイスで漬け込んだタンドリーチキンも用意していたのですがハニマスチキンでチビパンが焦げ付き酔いも回って出せずじまいでした(残念
重くなってもデカいスキレット持って来ればよかったと後悔しました。
ストームクッカーとチビパン・・・小さ杉
もうこの時点でお腹いっぱいで作る気にならなかったんですけどね・・・
その後の様子は皆さまのブログ参照という事で・・・・
(リンクすら貼らないんかい)
そういえばもさもさパパさんが私の武井くんにかなり食いついていました。
このメカチックな機能的なギアは
少年のような心をもったもさぱぱさんに響きまくりなのであります。
きらきらと少年のような目をして見てくれるのでプレゼンし甲斐があります(w
もさもさママさん、突然家に武井バーナーが届いてももさパパさんを責めないであげてくださいね~(w
その後、冷え込んでくるにつれ焚火台が3台集まったところに自然に輪ができました。
楽しいトークもひと段落し・・・
夜も更けて湯たんぽに熱湯を入れてナンガのオーロラ600DXの足元に詰め込みます。
テントに戻り一人の時間をゆったり過ごし就寝します。
いつもキャンプ泊のときの眠りは浅いのですが今回は夜中に山間を吹き抜ける風の音、音が聞こえて数秒後にものすごい暴風が吹き荒れるということが何度もあってそのたびに目を覚ましてしまいます。
明け方には雨も降りだしたと思います。
明け方やっと深い眠りについて起きたのは皆さんが撤収が終わった頃です。
集合写真を撮って何組かの皆さまとお別れです。
さて遅撤収組が撤収を始めると雨が激しく降ってきました。
メガホーンは巨大な雨傘のようなものですので先ず内部の荷物をバッグに詰め込みレインカバーまでつけてしまいます。
(写真は過去の道志の森です)
パッキングが終わったらレインウエアをメガホーンの中で着用し傘を畳むようにメガホーンを畳んで収納袋につっこんでパッキングします。
なのでほとんど体を濡らす事無く効率的に撤収できて便利です。
しかしその間、メガホーンが子供たちの雨宿りの場となり・・・
内部でファイヤースターター大会が始まり
微笑ましく見ていたので中々捗りませんでしたが(w
道志の森にソロキャンにいった記事でこのパッキングの大きさについて
”20歳の自分が見たらたった一泊なのにこの大荷物かよ!”と言うだろうと書きましたが・・・
近場の一泊だからこの荷物なのだよと言い返してやれるでしょう。
北海道に一週間いくならチタン食器などのミニマム装備で大きさと重量を半減できますんで。
と、つらつら取り留めもなく書いてしまいましたが今回のBIGグルキャンのレポは終了です。
付き合って頂いた皆さまありがとうございました。
そして何より幹事をやっていただいたひなぱぱさんに感謝したいと思います。
おしまい
追記:
帰り道の風は物凄かったです。
積載していた荷物が大きかったので何度も風に煽られ倒れそうになりました。
そして家に帰ってからショッキングな事が・・・
振り分けバッグがマフラーに乗ってしまい中身が焼けてしまいました・・・
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