TAKUは
本牧海釣り施設大好き少年でトリックサビキを足元に落としてサバ、アジ、イワシを釣るのが得意です。
しかしながらバス釣りは初めてでライトリグをスピニングタックルで飛ばすような釣りはやったことがありません。
さらにフローターに乗るのも初めてなので果たして釣りになるのか非常に心配です
ウェーダーをはいて、ライジャケをつけて、フローターを膨らませ・・・
先に浅い場所でフローター操作に慣れさせます。
かなり興奮した顔をしていて面白かったです
その間に自分用の新フローターゼファーボートZF-148VSKの準備をします。
BUCK'sに比べてふたまわりほど大きいです。
そしてBUCK'sに比べて非常に重いです。
リアビューを比べるとBUCK'sに比べて先端が反り上がっていてスピードが出そうです。
写真では見えませんが底にキールがついていて直進安定性は良さそうです。
TAKUも操作に慣れてきたしこちらの準備もできたのでそろそろ出発です!
この時期は水温が低くキャンプ場そばのエリアでは釣りにくいので遠いイカリ潟を目指します。
例年はフローターを担いで山道を25分ほど歩きイカリ潟キャンプ場前からエントリーするのですが
今年はTAKUがいるのでキャンプ場前からエントリーして自漕で行くことにしました。
赤線ルートで1.2kmくらいあります。実際は岸沿いを釣りながら行くので2.5km以上はあるでしょう。
もちろんTAKUの推進力は期待できないので私がタグボートとなりロープで曳航していきます。
沖にでるまで向かい風だったのですが
オールの推進力はパンパないです。
ぐいぐいTAKUを引っ張って進んで行きます。
フィンは水中で抵抗になるので踏ん張りロープに足をかけ水面に出しています。
曳航中はワームを沈めてトローリングさせていました。
実績ポイントではキャストの練習もさせながら進みます。
いつもならこの距離を進む間にトローリングで一匹くらい釣れている筈ですが今回はバイトもありません。
イカリ潟に期待しつつ進みます。
ここで先に担いでイカリ潟エントリーしていたO氏と合流です。
O氏はすでに40cmサイズを2本釣っていました。
O氏がもう一本追加した魚を受け取り
自分が釣った体で写真を撮るTAKU
ここでバスの持ち方を学習です。
今回の釣行前に気温と水温が急に下がったらしくバスの反応は本当に渋かったです。。。
ワームの釣りがへたっぴな私は釣ることができませんでした
この写真もTAKUが釣った体ですが・・・O氏の一本です。
釣れない時間が続き・・・
TAKUはすぐに爆睡モードに入ります。
ずっとTAKUのライントラブル解消係となっていたので全く自分の釣りができていない私はここぞとばかりに本気で釣りをしましたが・・・
結果はついてきません。。。親がこんな体たらくなのでTAKUに釣らせることは出来ませんでした
その後エントリーポイントに戻りフローターを交換たりしてフローターを楽しんでました。
ちなみにシートの後ろのスペースは
濡れます。
私のUMCOのタックルボックスの蓋がすこし開いていたのですがタックルボックス内に浸水しました。
釣りは駄目でしたが目的は達成できたので良しとします。
一人気を吐いたO氏は8本釣りました。
ワームの釣り方教えてもらいたいです・・・・
おしまい
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