先週末のカヤックフィッシングでは
シーバス、太刀魚、真鯛、鯖などが大漁でした。
もちろん大漁は嬉しいのですが途中から大物がかかると
次の生ごみの日はいつだっけ?
という事が頭をよぎります。
そして生ごみを保持しなければならない日数と冷凍庫の空きスペースを目まぐるしく計算し持ち帰り匹数を制限します。
これからの季節は魚の内臓などの生ごみを外に放置しておくと激烈な悪臭を放つので一日たりとも外に出せません。
この悪臭は
ビニール袋を何重にしても決して閉じ込められるものではありません。
ビニール袋の素材を変えても効果は微妙だしクエン酸や重曹を振りかけても1,2日抑えるのがやっとでした。
結局夏場の魚内臓系生ゴミ保存方法は今のところ
冷凍庫一択だと考えています。
他にも生ゴミ処理機などにも興味はありますが・・・ かなり予算オーバーなので選択肢には入っておりません。
実際に魚のワタとかアラでガンガン使っている人の感想は聞いてみたいです。
活用している方、コメント欄におねがいします!
という訳で我が家の魚のお持ち帰りは
冷凍庫の空きスペースに大きく依存します。
沢山釣れた場合少しでもゴミを減らすように洋上でエラとワタを取って海に捨てますがこの行為は法律上は廃棄になるという話を聞きました。
海に捨てたそばから鳥が飛んできて咥えて行ったり他の魚や甲殻類、微生物の栄養として自然に還っていくのになにが問題なのかと思ってしまいますが今後は
なるべく控えることに致しましょう。
さらにこれから始まるタコシーズンによるタコストックで冷凍庫が圧迫されます。
冷凍庫のうち釣りで使ってよいとされているスペースが決まっているのでもう生ゴミスペースがリミットです。。。
そこで今年から
コレを導入しました。
ザ・釣専用冷凍庫!
容量は
32リットルが圧倒的に多い小型冷凍庫業界の中で
珍しい40リットル!
しかも設定で冷蔵庫にも変えられるので季節ごとに使い方を変えることができます。
ひとつテンヤにつける冷凍芝エビ、カワハギ餌用の冷凍アサリ、豚の脂を巻いた状態のタコテンヤなども共用スペースに入れていて家族からは嫌がられていたのですがそれも丸っとこちらに移そうと思います。
共用冷凍庫には真空パックした食材の形になっている魚だけ残すようにすれば皆ハッピー。
気になるランニングコストはざっくり年間4000~5000円くらい。
冬場は電気OFFにしておくつもりなので3000円くらいだと思います。
釣った魚は捌きから料理まですべて自分担当なので生ゴミ気になっていたんですよね。
タコストックもかなり容量アップできるしランニングコスト分のメリットはありそうです。
早くカヤックフィッシングに出たいので
早く梅雨終われっ!
そして浦賀水道あたりにうろついているシャチ一家、どっか行って!!(爆
ネットから拝借