アオリイカはどこへ行った? 2020_30th_全84
前回の記事でティップランエギングのシャクリに開眼できたのでは?と思い、それを確かめるべく本日もティップランエギングに挑戦してきました。
今日は出るときから小雨が降っていましたが気温は15℃くらいあったのでそれほど寒くはありません。
セミドライスーツを着込めば雨も寒さも平気です。
先日の実績ポイントに向かう途中に良い根があったのでエギを投入します。
すると第一投目からいきなり反応がありました。
あまりイカを釣りなれていないのですが奴らが吐き出す墨はどうやって対処すればよいのでしょうか?
ライン方向に墨を吐き出す漏斗が向いているので必然的に自分に向かって墨が飛んでくるのです。
こんな感じ・・・
敵艦ミサイル発射!
総員、衝撃に備えよ!!
GoPro艦橋に被弾!!!
GoProの前に自分にも飛んできて左耳に着弾し真っ黒になりました
その上、ネットを使わないでイカを取り込もうとしたところ糸を緩めすぎてそのまま逃げられてしまった・・・ orz
墨ぶっかけられ損です。。
でも一発目から釣れたので幸先は良いです。
今日はツ抜けできるんじゃないかと期待をもちつつ先日の実績ポイントに向かいます。
しかし、今日は何かイカっけが感じられません。
遊漁船も近くでやるのですが直ぐに見切って沖の深場に行ってしまいます。
イカマスターのTさんも2,3匹釣っていますが渋いと言っていました。
釣れない時間が続いてやっと今日の二匹目です。
こいつにもジェット噴射ミサイルを食らったのですがこれは幸いにも墨は混ざっていないので同じ左耳に被弾しましたが墨を洗い流してくれました(爆
大きさも小型が多かったです。
あまりにイカの反応がないので途中ジグサビキを落としてハタやカサゴ、エソと遊んでもらいました。
このポイントは今年はもうイカが抜けてしまったと判断してこれからはもっと深場のポイントを開拓していこうと思います。
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