8月1日以来のKF記事になります。
ま、出せるところからは出していてこの週末で2021年29回目_全121回目の釣行になりました。
今回の記事は2日の釣行を一日風にまとめて書きました(←めんどくさがりや
今まさにアオリイカシーズン真っ只中!
当然今週は
イカゲームを楽しんできました。
イカ場に向かう途中表層のベイト反応にスキップバニー+弓角を引いてみるといきなり
ガツンという感触
朝日をうけながらロッドが海にぶっ刺さります。
中々良い引きを楽しませてくれたのはイナダくん。
ショゴかスマガツオ狙いなので元気なままリリースしました。
イカ場についてしばらくすると待望のヒット!
墨をふきながら上がってきたのは本命のアオリイカ
始めのシャクリで寄ってきてエギに”オサワリ”したのですがその時は乗らず・・・
そのまま落として次のシャクリで乗りました おそらく同じ個体なのではないでしょうか?
2回目のアワセの前にロッドティプがわずかに戻るのが動画でも確認できます。
これがアオリイカのアタリです、これを目で見て判断する必要があるのでしゃくった後は
ロッドティップに全集中です。
使ったエギはこちら ていうか今回はこのエギでほぼ釣りました。
このエギすごい人気らしくこのリンクはプレミアム価格になっているので買っちゃだめですよ(←なら貼るなw
自分は運よく定価の1500円くらいで買えました。
その後も適度に風が吹きカヤックが流れるので再びアタリがあり無事ゲット!
その後パッタリと風が止みまったくカヤックが流れなくなりました。
アオリイカのティップランというのは舟が風で流れている状態でを前提としているので風が止まると全くダメダメになります。
くわしくはこちら
仲間内のイカ柱Tさんはこのような状況でもノーマルエギングのテクでイカを釣り続けるのですが今回はNewロッドとの相性が合わずトラブル連発で絶不調でした(それでも7杯釣ってました)。
しゃくった後に水平にエギを引いていければ落ちていかずにイカが抱きやすくなる筈。
それならばと足漕ぎのプロペラを逆回転させてバックしながらシャクリを入れる練習を始めました。
始めはぎごちなく全ての動作が不連続でうまくいきませんでしたが練習しているうちになんとなくコツがわかってきました。
こんな感じです。
だんだん流れるようにできるようになると反応も出始めます。
始めのシャクリで寄ってきたイカがそのままフォールで抱いてきたようです。
少し風があれば普通のティップランでも釣れます。
この後逆回転
バック釣法で怒涛の勢いで5イカを追加したのですがGoProが熱暴走でストップorz
気温下がったから1080_30fps設定から60fpsに戻したのが悪かった・・・
ともあれイカ釣り2年目で自己新記録8杯を達成しました(←釣る人は余裕で20くらい釣る釣りですが・・・
その他ジギングでイナダのダブルヒットもありました。
これがスマガツオとカンパチのダブルヒットだったら良かったと思いながらリリースw
他、太刀魚まで追加して大満足の釣行でした。
家に帰ってからもイカの捌きは比較的楽です。
今までアニサキス怖さでやっていなかった刺身に初挑戦
あまりの旨さに干物にしていた自分を呪いました(爆
これからは第一に刺身決定です。
ブラックライト(UVライト)フル活用してアニキ発見に努めます。
これで照らせばアニサキスが良く見えるらしいので・・・
エンペラとゲソは炒め物に
アオリイカはこれから一潮ごとに大きくなっていきます。
しばらくアオリハンターになろうと思います。
ではでは