今週末も天気崩れる予報だったのでカヤックフィッシングは諦めてました。
が、前日の予報では雨風のタイミングが遅くなり日の出から3時間限定で出せそう。
このピンポイントの時間帯を狙ってカヤックフィッシングに出ることにしました。
ご一緒するのはフットワークの軽いいつものTさん、今日からシーズンインのSさんと3人です。
メインターゲットは
シーバス、マゴチでしたがベイトの反応がありますがフィッシュイーターの魚影は見えず・・・
ルアーを引いても海藻ばかり絡みついてきて本命の反応はありませんでした。
仲間はそのまま沖にジギングに行き、自分も早々に見切りをつけてタコ場の様子を見に行きました。
タコ場の水温は15℃、タコが釣れ盛った12月上旬くらいの水温まで戻るのはやっと今頃です。
水温的には同じところにも居てもいい筈ですが・・・
実績のある豚の背脂をくくりつけたテンヤで狙い始めます。
やり始めて暫く反応がなかったのでまだこのエリアに上がってきてないのかと諦めかけていた頃
グニュ~っ
という反応がありました。
思い切り合わせて巻き上げると1キロオーバーの真蛸が乗ってきました。
タコ始めたばかりのころは引かないし重いだけで釣り味的には全く面白くなかったのですが・・・
タコ釣りの面白さはあとからジワジワと湧いてきます。
硬めのタコロッドを使ってタコテンヤで海底をコツコツ叩き続けます。
常に動かすことで底の情報も得られるので根がかりそうな気配も事前に感じ取れます。
そしてタコが覆いかぶさってきたときも手元に伝わってくる反応が変化するので即座に察知できます。
醍醐味は
タコがテンヤに覆いかぶさったのを感じ取った瞬間でしょう。
コツコツ、カンカンと乾いたイメージの反応が一気にじわっと湿って重くなる感じ・・・
これを感じ取ってから一気に合わせるまでのドキドキ感。
そして合わせたあとに乗ったことが分かった刹那の喜び。
私は
タコ釣りの虜ですw
あぁ、思わず熱く語ってしまいましたw
なんとなくイメージがつかめるように動画貼っておきます。
場所はこのエリアで楽しんでいる人たちに迷惑がかかるので不本意ながらモザイクいれてます(写真も)。
司馬遼太郎の幕末モノが好きな人は良く見る表現ですが、江戸の千葉道場の北辰一刀流の特徴で
竹刀の剣先を鶺鴒(セキレイ)の尾のようにピンピン動かすというのがあります。
剣道部だった自分も昔そのように教わりました。
タコと対峙するときは剣道のそれを想像しながらやっています(w
アタリを感じてから合わせるまでの間はじっくり抱かせてから合わせるとか人それぞれ。。。
今回は超っ早でしたがその時々に合わせてやってください。
時期的には数釣りが望めないのでアタリは散発的ですがそれでも3杯は釣れました。
沖に行った仲間もジギングで大鯖釣ったりシーバスバラしたりしていたようです。
8時過ぎに小雨が降ってきたので浜に戻ります。
道具を車に積み込んだあたりから本降りになってきて絶妙なタイミングでKFが楽しめたことに大満足。
家に帰ってもタコの処理は楽です。
頭をひっくり返してワタをとるだけ。
そのままビニール袋に入れて凍らせてしまえば味が落ちることなく長期保存が可能です。
一番大きいのはワタを抜いた状態で940g キロアップの個体でした。
右のタコの目が・・・
ラットフィンクっぽくて怖い・・・(爆
酢だこはすし酢でつくると簡単で美味しくつくれます。