ソーラーパネルとチャージコントローラが家に届いています。
そして今日2sqの電線やターミナル類がAmazonから届きました。
そして定時退社日で早く帰宅したので電源ボックスにチャージコントローラを取り付けてしまいます。
チャージコントローラは結構発熱するらしく裏面がヒートシンクになっています。
なので放熱を妨げないように取り付ける必要があります。
電源ボックスの蓋の上面のこの辺にマーキングして・・・
キリで穴を開けて彫刻刀でザクザクと切っていきます。もう手慣れたものです。
ヤスリで切断面を綺麗に整えます。新聞紙で養生して中身はそのまま作業してます。
こんな感じで抜きました。
で、この向きに取り付けました。
四角穴はヒートシンクを外気に当てる穴でした。
蓋の上面に大穴を開けてしまったので強度がかなり落ちます。
取っ手だけで30㎏近い重量を持ち上げるのはさらに危険になりました(やっちまった?)
持ち上げる際には必ず底面を通したベルトを使うようにします。
2sqのワイヤは200W/12Vなので16Aくらいまでは電流が流せますので余裕です(今のところMax5.6A)。
そしてソーラーパネルに取り付けるワイヤも少し長めに取り付けます。
ソーラーと取り付ける先にはMC4コネクタを取り付けました。
パネルにも無事接続できました。
これでソーラー充電できる準備は整いました。
充電するときは必ず蓋を開けるので水素がボックス内に溜まることはありません。
取り付けたは良いですがチャージコントローラの取説の意味が良く分かりません。
バッテリー充電の基礎知識がないのでパラメータの意味がチンプンカンプンです・・・
初期設定で多分使えるとは思いますが・・・
この際きっちり勉強して週末から試験運用を開始します。
ちなみにTAKUの夏休みの自由研究のネタにもしようと思っています。
めっちゃ親が関与した感ありありのレポートを仕上げましょうか(w
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