【どこでも電源サイト計画】ポータブルAC電源構想 その1

すけさん

2016年02月01日 23:55

今回の記事はどこでも電源サイト化計画について書いてみたいと思います。
備忘録的なものですので興味のない方は華麗にスルーしてください。

非電源サイトで電気毛布に包まりながらプライベートビエラを見つつ・・・
ノートPCを使いながら、スマホの充電ができるくらいを目指します。

また、キャンプという(物欲沼)趣味を家族の前で正当化できるとするならば、それは・・・
防災用品というキーワードでしょう。

重要な情報源となるラジオや携帯そしてLEDランタンも乾電池に頼ることになり備蓄量が心配になります。

そこで今年はポータブル電源システム構築に着手しようと考えた訳です。

一度に揃えるとお金が掛かるのでステップを踏んで揃えることにします。

一番初めに購入したのはこちらです。
大橋産業 BAL No.1787 3WAY正弦波インバーター 400W


大きさもUCOのキャンドルランタンと比べても分かるようにコンパクトです。


AC100VとUSBがそれぞれ2系統取り出せます。


リアは車のバッテリー端子などに接続するDC12V端子とシガーソケット、ファンの排出口があります。


この商品の売りはAC出力波形が正弦波になっているという点です。


このメーカーのHPにはこのような解説図があります。


要はインバーターという機器を買うときに正弦波とかサイン波と書いてあるものを選んでおけば
定格電力以下のAC機器は何でも使えるという事になります。

ちょっと前にも作ろうと思ったのですが正弦波インバーターはとても高価だったので断念していました。

でも最近は400Wクラスのものが8000円くらいで買えるようになり
レビューを見てもそこそこ使えるとの事でしたので実行に移った訳です。


続きに
ホントに正弦波なの?
とか
無負荷のときの消費電力はどれくらいなの?
とか

説明書に書いていない部分を調査しましたので記録に残しておきます。

本日会社で昼休みに安定化電源とオシロスコープを持ち出して実験してみました。
まずはフルークのテスターで軽く電源電圧を測定してみます。
DC入力は12.0V 無負荷状態です。

AC電圧モードで測定して106.67Vと若干高めの数値になっていました。


次に安定化電源の電流計の値を見てみると・・・
無負荷なのに400mA強流れています・・・


つまりこのインバーターの電源を入れるだけで5Wくらい電力を食う訳ですね・・・
ちょっとしたLEDの電気スタンドをつけっぱなし状態くらいなので大した電力ではありませんが何もつなげなくても確実にバッテリーを消費するので注意が必要です。
一般的なこれくらいのクラスのインバーターは5~10W程度らしいのでまぁ想定内です。


次にオシロスコープで電源波形を見てみますと・・・

確かにサイン波・・・


ぢゃない!! ゼロクロス付近で歪んでますぞ~!!



とは言ったものの、真空管アンプの音を鳴らすなら気になりますが・・・
電気毛布を使う分には全く問題なさそうです。



そして負荷として15W程度の蛍光灯を挿して使ってみたところ無事点灯しました。
消費電流は1.6A程度  19.2Wくらい


しかし19Wくらいで1.6A流れるのだから400Wのときの電流が恐ろしいっす。
単純計算でも30A以上!!!

そんな電流値は普段見慣れていないのでビビりますね~

ともあれこのインバーターはそこそこ正弦波だしスタンバイ電力も5W程度。
値段の割には優秀なほうではないでしょうか。


今後、アルミケースに入れて105Ahくらいのディープサイクルバッテリーをつないで・・・
ゆくゆくはソーラーパネルにつなげられるようにして行こうかと思ってます。


時間をかけてじっくり取り組むので完成まではまだまだ先になりそうです。

以上備忘録!

その2はこちら








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