中古カヤックの修理&改造&NewパドルGet!!
ヤフオクで激安で落とした
セビラーのSK200DSですが
三浦の海でデビューさせたときに空気が抜けてしまう事が発覚
来週末にカヤックを使う予定があるのでパンクの修理と
とある改造を行いました。
先ずはカヤックの床部分を取り外し良く雑巾で拭いて空気漏れ確認を行いました。
規定空気圧は7PSIと自転車のロードタイヤ並みの高圧です、規定通り入れると
カッチカチやぞってくらいになります。
夏場はこのままSUPとかシットオンしてパドリングできそうです。
カッチカチに空気を入れるときに付属のダブルアクションポンプのホースにも穴が開いているのが発覚。
カヤック本体だけでなくポンプホースにも穴が開いていました
まぁ ダメージ部分をカットすれば良いだけです・・・
とっても
激安だったので何かあるとは思っていましたがヤフオクの商品説明欄に記入しておいてほしいですよね。
それでも
たいへん良い出品者と評価させて頂きましたけどね~
カヤック一式の中に修理用パッチは入っていたのですが接着剤はありませんでした。
PVC用のホムセンで安く売ってる接着剤は環境には優しいですが接着力は弱かったりします。
ですのでゼファーボート修理用のこいつを使います。
パッチと両方の接着面に薄く塗布して乾かすことを2回繰り返しパッチを圧着します。
穴が確認された3カ所の他、穴があきそうな場所にも予防的に貼っておきました。
畳んだ状態で地面なんかを引きずるのは絶対NGですね!
でその後は
とある改造を行います。
カヤックの右前方にこのようなゴムのアタッチメントを接着します。
十分に接着されたのを確認してこのマウントを入れてみます。
これはエレキモーター用のマウントです。
フローターにエレキを取り付ける際に買ったものです。
フローターにモーターよりはマトモな使い方でしょう(w
これでエレキモーターカヤックになります。
来週末にテストしてきたいと思います。
そしてそして、カヤック本来の動力源も購入しましたよ。
中古セットにアルミパドルが2本付属してきたのですが前回海で漕いだときに重いし肩がこりました。
先輩方のブログを見るとパドルを良いものに替えるとママチャリからロードレーサーくらいの違いを感じるとの事。
激安でカヤックをかった分奮発してこちらのパドルを購入しました(赤いほう)。
マーシャスの樹脂製のパドルです。
パドルの形も良いですが見た目が超カッコいいです!(←ここ大事)
重量を測定すると・・・
1010g
アルミはこの測りの測定上限を超えてしまい測定不能 1.2kgくらいでしょうか。
修理後、規定の空気圧をずっと保っているのでエア漏れは解消されました。
来週はエレキ&Newパドルの2動力体勢です。
楽しみ~
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